South East Asia

東南アジアで自由自在に動き回って楽しむ方法《タイで趣味を満喫するレンタカー編》

東南アジアで自由自在に動き回って楽しむ方法《タイで趣味を満喫するレンタカー編》

いつだってわワクワクしたい

人生生きていると色々と大変なことがあります。やるせないこととか、自分ではどうにもできない社会的な問題とか。

でも自分一人だけが悩んでいるのではなく、みんな悩みを持っています。私たちが生きる環境は同じです。地球は一つ。そして、生まれた国も一つです。

個人個人で様々な境遇の違いはあるものの、同じ人間です。この地球上でどう生きていくかは自分次第です。いきなり哲学的な話から入りましたが、言いたいことは

どうせ生きるなら楽しく生きた方がいい

By えむさん

と言うことで今回も前回に引き続き東南アジアを楽しもう!と言う記事を執筆していきます。

ミャンマーを出てタイへ

私は現在ミャンマーに住んでいますが、ミャンマーを知る前はタイに移住し、起業しようと考えていたほどタイには足を運んでいました。

今でもヤンゴンからバンコクに行くのにたった一時間のフライトで気軽に行けるので、コロナ前は年に何度も訪れていました。

そんなタイでの過ごし方や楽しみ方を早速紹介していきたいと思います。タイに住んでないけど結構よくいく人の楽しみ方ですので、タイ在住の方の知識に比べると全然ヒヨッコですが、それなりに満喫出来ています。今回はレンタカーで楽しむお話。

国際免許で運転

まず、だいたいタイに私が行くときはレンタカーを予約して自分で車を運転して移動します。これがやっぱり楽しい!でも… 

海外で車の運転なんて…怖すぎる。

もちろんそう思われる方も多いと思います。初めてのことは車の運転に限らず誰だって怖いものです。だからそんなに臆病にならなくても大丈夫。

最初は私も怖かったですし、慣れてきてからも、事故があったらどうしようとか、不測の事態に遭遇したらどうしようとか常に心配事はあります。

しかし、いざ運転してみると普通に運転できちゃいます。もちろん車の運転の経験がある方であれば。

そして、その最初の不安やドキドキを乗り越えた後には、人があまりやらないことができた喜びが待っています。

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スワンナプーム国際空港

タイでレンタカーを乗り回す

さあ、早速タイでレンタカーの借り方や借りてみてどうなのかを説明していきます。

まずはネットで空港ピックアップでレンタカーを予約、車の返却も空港です。車種によって値段は変わりますが、私の場合はだいたいスーツケースとゴルフバッグを積んでいくので大型のSUVを借りますが一週間かりてだいたい、300-400USD ほどです。仲間と3-4人で移動するにはこれで十分!

一人あたり一週間のタイ国内の移動費が100-200USDと考えれば完全に自由な移動ができて、お気に入りの移動手段になっています。

小型だと一週間で150USDほどなので一日20USDほどで借りることができてしまいます。お一人様ならもれなく小型車もおすすめ。

バンコクの二つの空港・スワンナプーム・ドンムアン空港にはレンタカーのカウンターがあるので国際免許、パスポートを持っていて予約さえ入れておけば、すぐに乗り出し可能。かなり便利です。

しかも車は右ハンドル左通行で日本と同じなので日本人は慣れていて運転しやすいかもしれません。ちなみにミャンマーは右側通行です。

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ハイウェイ走行中

そこからはもう自由自在です。ただ、慣れるまでは道がわからないと思うので、Googleマップでナビを見ながら移動します。よくもこんなに便利なものを無料で利用できるように作ってくれたもんだとGoogleには本当に感心します。

Google マップさえあればレンタカーは
最強の移動手段です!

ただし、バンコク市内だけを移動する人は駐車が大変ですし、渋滞も激しいのでレンタカーよりもタクシーの方が便利でしょう。

また、バンコク市内は交通カメラが張り巡らされて設置されてるので、交通違反をすると、あとで罰金の請求がくることもあります。実際に私も車線をはみ出しただけでカメラに撮られて、罰金請求がきました。メールで罰金請求が送られてくるところがすごいですね

罰金の支払いはカードでレンタカー会社に払い、レンタカー会社が警察に納入するという流れかと思います。

自分で運転するときは十分に安全運転で!
心配な人はタクシーで!

観光地もゴルフもレンタカーで

なんだかレンタカー会社の回し者みたいな記事になってきていますが、決して回し者ではありません。

バンコク市内から車の足があればある程度の広い範囲まで車を自分で運転して遊びに行けます。

夜の繁華街パタヤビーチや、王族のリゾートフアヒン。観光名所として名高いアユタヤなど、レンタカーで気軽に移動できる圏内です。日本とは違った景色を眺めながらドライブしているだけで、タイを満喫してるな~という満足感も味わえます。

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パタヤビーチ
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フアヒン市街地

ゴルフをやる人にはおなじみのタイですが、ゴルファーで運転するのが好きな方はレンタカーはおすすめです。

タクシーとあまり変わらないコスパで、荷物も運べるし、ゴルフが終わったあと車に荷物を入れたまま、ほかのところに移動する事もできます。旅行の場合は大きな荷物を持って歩くのがとてもじゃまになりますから、車においておけるメリットはかなり大きいです。

タクシーだと一日借りると待っててくれますが、それなりに金額も高くなってきます。ハイヤーもありですが、毎回手配したり、行き先を告げたりという手間を考えると完全自由なのがレンタカーかなと思います。

自分で経験する楽しみ

お金を払ってハイヤーを頼むのもよし、でも自分で運転するという楽しみをさらに味わいたい!と言う方には是非レンタカーで満喫されてみてはいかがでしょうか。

レンタカーに限らず、何でも自分でやってみることで、楽しみだけではなく苦労も分かってきたりします。苦労はないに越したことはないのですが、その苦労を知ることで、世の中の仕組みが分かってきたりします。

出来そうなことには何でもチャレンジしてみると、体験という大きなお金では買えない意味あるものが手に入りますので、これは何にも代え難い価値のあるものです。

きっと人生を楽しむということは失敗も成功も含め様々な体験を積み重ねていくことなのではないだろうかと思うのです。

さあ、タイで車を自由に乗り回すことに興味がある方は是非一度お試しいただければと思います。その経験はきっと大きなものを与えてくれるでしょう。

🚙🚙🚙🚙🚙

今日も読んでいただきありがとうございました。
東南アジアより、えむさんでした。
またお会いしましょう: )

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