膨大な量の情報のインプット
毎日毎日、膨大な量の記事がnoteに投稿され、目まぐるしく情報が入ってきます。この膨大な量の記事を全部読むことは到底不可能で、1日に限られた数の記事を読むので精一杯かと思います。わたしも読みたくても沢山読むことができません….
記事を読むことでいろんな気づきがあったり、次から次へと情報がインプットされていきますが、人間の脳にも限界がありますので、膨大な情報を処理し切れません…
為になる情報や興味のある情報に沢山ふれたいと同時に、自分自らも情報発信したいと言うのがnoteのプラットフォームの仕組みです。
とにかく読んでインプットする事も、ひたすら書いてアウトプットする事も両方やりたい。でもいろいろ大変… 。時間もないし…。
そんなときにちょっと立ち止まって読むと書くの橋渡しをしてみませんか?!
橋渡しってなんぞ?
コメントは橋渡し=つなぐ
はい。橋渡しとは読み手と書き手をつなぐアクションでSNSではありふれたアクションですが「コメント」が橋渡しアクションになります。
さあ、ここからコメントが持つ力について一緒に見ていきましょう!
コメントは書き手の記事に対して感想を述べたり意見をしたりと自由にコメントを投稿することができます。コメントをすることで書き手に読み手の気持ちを伝えることが出来るものなのです。
一般的にはコメントをもらうと書き手は記事を読んでもらったと言うことを受け取り喜びます。なぜ喜ぶのかを考えてみましょう。
それは書いたものが読まれるということは自分の記事が他人に認知されたという満足感を得ることができるからなのです。この認知されたいという欲求がコメントにより満たされ、喜ぶという感情につながっていきます。
一方的に書いていた記事は読み手のコメントによって書き手と読み手をつなぐ橋渡しの役割となり、つながりシェアされたことが認知されました。
コメントで喜びがシェアされた
スキはコメントの簡易版
一方で「スキ」も書き手に対して読み手からの橋渡しのアクションではありますがコメントと比べるとそのつなぐ力は弱まります。noteの場合記事を読んでなくても「スキ」のアクションを起こせます。
もしかしたら読んでるかもしれないし、読んでないかもしれない。読んだかどうかはわからないけど「スキ」をもらった。と言うこともあります。そして記事に対して反対の意見なのか賛成の意見なのかも「スキ」のアクションではわかりません。
読み手のきもちが書き手には「スキ」だけではくみ取ることが難しいのです。でももらわないよりはもらった方がうれしいことは間違いありません。ですので「スキ」のアクションでも書き手に喜びを与えることはできます。
コメント > スキ
スキと比べるとコメントはより多くの喜びを与えることができるのです。批判的なコメントでなければ
….
批判的なコメントは
しないに越したことはない
コメントは良いコメントばかりではありません。中には批判的なコメントもあるでしょう。これはあくまで私のコメントに対する考え方なので強要するものではないですが、批判的なコメントであればあえてコメントしないことおすすめしています。
コメントの与える力は絶大で、もし批判的なコメントをしたら批判される側は不快な気持ちになります。もしそれがまともな内容であったとしてもです。
そしてもし公の場で批判的なコメントをした場合、それを見ている人たちもいます。相手に対して不快な感情を与えると同時にそれをみた周りからも不快感を与える人であると思われてしまうのです。これはもったいない!
反論は自分に対する承認欲求である
明らかに道徳に反していたり事実誤認をしていたり、誰が見てもおかしいと言う記事であれば反論ではなく訂正をするのがよいです。一般的な記事に対して反論することは損するのは自分と言う結果になってしまいとてももったいないのです。
コメントの力はポジティブに使おう!
コメントでnoteライフが変わります
コメントをポジティブに使うことができるようになるとあなたは書き手に対して喜びを与えることになり、その喜びを与えることがあなた自身の力になっていきます。
そして喜びを与えることができる人は結果として愛される人になるのです。たくさんの人に喜びを与えることができれば、沢山の人から愛される「愛されキャラ」にもなれるでしょう。
私も積極的にコメントをするようにしています
でもどうやってコメントすればいいのかいまいちわからないなあ….。
こちらの記事もぜひご参照ください!
すきだなぁと思う記事には積極的にコメント。そして仲間探しな私のnoteの歩き方。《えむさんのnoteの歩き方》
好かれるコメントの仕方
コメントしたいけど何を書けばいいのか余りよくわからない…。という方にポイントだけお伝えしていきます。人それぞれ書き方も違いますし、表現の仕方も違うので、具体的な書き方は控えたいと思います。
ポイントは
・コメントは肩の力を抜くのが◎
・批判しないのが◎
・褒めるもしくは共感を伝えるのが◎
・相手との距離感を読んでコメントするのが◎
まずは肩の力を抜いてくださいね。書き手に喜びを与えましょう!
あと、コメントするときはちゃんと読んでからコメントしましょう…よく読まずにコメントすると書き手の伝えたいことをよくわからずにコメントしてることがばれてしまいます。これは要注意!
適度にコメントをしていく
日本人って意外と難しい生き物で、とても繊細です。コメントの頻度もしつこくなりすぎないことをお勧めします。もちろん書き手と仲がよかったり、距離が近しい間柄であれば私があれこれいうこともありません。今回のコメントについては他人に対するコメントに関してのお話とお考えいただければ幸いです。
喜びをあげるとあなたにも返ってきます
コメントで喜びをあげつづけることでいつかはあなたに返ってきます。見返りを求めず、ゆったりとした心構えで楽しみながらコメントをしていくと、あなたにも喜びが返ってきます : )
もちろん私もこれからも通りすがりにコメントを残していくと思いますのでその際はよろしくお願いいたします!