ちょっとまって
未来記事ってなんですの?
記事の予約投稿のことではありません。前回のNoteハックで書いた「書き溜め」のことでもありません。書き溜めの要素もありつつ、ぐっとあなたのNoteをまとめ上げることもできちゃいます。
なんとこの未来記事は、私が編み出したNote術です。もうすでに実践している人がいたらすいません。
この効果(メリット)は
・記事のアイデアがでた瞬間メモできる
・読者に記事の予告を見せ期待を得る
・関連記事のリンクで閲覧数を増やす
・誰でも簡単にできる
こんな効果が期待できます。
そして
読者の心をつかみやすくする
フォロー数アップ、スキ数アップなどの記事を書いているクリエイターの方は多いと思いますが、このやり方を書いている人は恐らく私だけだと思います。
それではこんな未来記事テクニックをご紹介したいと思います。
以下noteでは有料記事でしたが、当『えむさんのブログ』では無料で公開します。
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さあ、それでは早速未来記事のやり方をご紹介する未来への旅に出かけましょう!
以下noteでは有料記事でしたが、当『えむさんのブログ』では無料で公開します。
あえて未来の記事を予告してしまう
では未来記事のやり方ですが、こんな感じで記事の中に未来に書きたい記事の記述をするだけ。たったこれだけのことにとても大きな意味と役割があります。
《未来記事を書くようになって効果がでた》
の記事は後日執筆予定です
未来に執筆予定の記事のタイトルを書き、そしてその後に後日執筆する予定であることを記載しておくだけなので簡単に誰でもできます。
実際に執筆した後に、その記事へのリンクに後日変更します。これで記事の連携リンクが完成し、読者の導線を確保することができました。
過去記事へのリンクはいろんなニュース記事などでもよく見ますよね。Noteでも実践してる方は多いと思います。これを未来記事でやってしまおう!というのが今回の醍醐味です。
記事を書いてる時に未来記事予告を挿入
記事を書いているときに、その記事に関連して次の書きたいことが出てくることがよくあります。もし、出てくることが無くても、このテクニックを知ることで意識して未来の関連記事を思い浮かべる助けになればと思います。
今後の記事を何にするか考える手間が省ける
未来記事の予告の3つの効果
1. 次の記事への期待とリピート
未来記事予告を記事に挿入しておくと、ちゃんと記事を読んでくれている人は、次にこんな記事を書こうとしているんだということが記事投稿前からインプットされ、興味のあることであれば、また見に来ようとなります。なにも書いてなければ記事を読んで終わり。
2. 関連記事リンクによる導線確保
実際に未来記事を、書き終わった後にリンクをすれば、先ほど述べた通り関連記事へのリンクから更に自分の記事を見てもらうことができます。導線の完成です。
3. 自分のためのネタの備忘録
そして、自分のためのネタを忘れないようにメモしておき、次の記事をスムーズに書き始めることができます。こうすることで、毎日Note更新をしてる方には更新継続効果にもつながります。
誰でも簡単にできるのが更にGOOD
あなたのNoteを関連記事でつないでまとめていくとNoteの方向性もはっきりとしてきて、読者の心もつかみやすくなると思います。
読者の心理を掴む
記事のかき回しテクニック
クリエイターとしては記事を単発で見られておしまいよりも、また見に来てくれる「リピーター」を増やしたいはずです。
リピートするためには細やかなテクニックを使いつつ、魅力的な文章で心をつかむ。今世の中には情報があふれており、あなたのNoteを読者の心に染み着かせることが何よりも大切です。
例え魅力的な文章を書くことができて、一度は読者に楽しんでもらえたとしても、次にまたあなたの記事を読みにくるかどうかは分かりません。
しかし、何度かあなたの記事を詠んでもらうことができれば、着実にあなたのNoteが読者の心に入り込んできます。
そのために大切なことはリピートしてもらうこと。
未来記事のおさらい
1. 魅力的な記事を書く(ここはあなた次第!)
2. 未来記事テクニックを使う
3. リピートしやすくなる。これを繰り返す。
4. だんだんあなたのNoteが読者の心をつかみ始める
5. リピーターになる
このように読者にリピートしてもらうことで、またあなたも記事をかくモチベーションが持続し、Noteも続きやすくなる。こんなプラスの上昇スパイラルが生まれることを期待しております。
他にもリピーターをつかむテクニックはありますが、また別の機会に。
Note開始から約15日間(二週間)の
Noteアクセスデータ
最後に、私のnoteを開始してから15日間のアクセスデータご覧ください。
このデータが多いのか少ないのかは他のクリエーターさんと比較していないのでわからないのですが、結構集中して記事の執筆をした結果です。
記事のクオリティ、それに対してもらったスキの数などを後日解析し、どうしたら沢山記事が読まれたのかなどについて執筆をする予定です。
是非またご覧いただければ幸いです。