スキもらうと嬉しい
noteをやっているみなさんならきっとそう思うと思います。私もスキを貰うとやっぱりうれしいです。
しかし今回はスキの連打をすると逆効果になるかも?!という記事を書いていきます。
noteのシステムはフォローしてる人の記事やお勧めされた人の記事、マガジンでピックアップした人の記事などか上位にリスト表示されてきます。
リスト表示されてクリエイターの名前を押すと、クリエイターページに飛び、紹介文の下にそのクリエイターの記事がリストで表示されます。
そしてその記事の右横を見るとスキボタンが記事ごとに並んで入るのをみなさんご存じかと思います。
さぁ、ここで上から一気にスキを押すとどうなるか?!
一瞬でスキをいくつもの記事につけることができるんです。たくさんスキをあげたい人は楽にスキをあげることができます。
連打でスキをあげるとどうなるか
スキをもらった側は誰々さんからどの記事にスキもらいました~と通知がくるわけです。なので誰がどの記事にスキをしたかがすぐにわかります。ここまではみんな嬉しいんです。だってスキもらいたいから!
さて、注目すべきはこのスキをもらった時間も同時に通知されます。例えば5分前に誰々さんからどの記事に好きをもらいました。とでできます。
もし連打で五つの記事にスキをもらったとしたら
5分前に誰々さんからAの記事がスキされました
5分前に誰々さんからBの記事がスキされました
5分前に誰々さんからCの記事がスキされました
5分前に誰々さんからDの記事がスキされました
5分前に誰々さんからEの記事がスキされました
と、このように通知されます。
ん…一気にスキが来たのは嬉しい… 嬉しいけれど…
秒速で五つ記事読める訳ないし、きっと… きっと記事読んでないよね… ?
とわかる人はすぐに記事が読まれてないけどスキを押したとわかってしまうんです。
せっかくのスキが逆効果?!
やはり一生懸命記事を書いているクリエイターさんなら記事を読んでもらってスキがほしいと思うはずです。
スキの数が増えるのは嬉しいんですが…。
でもそのスキってやっぱりなんか違うよね。
と、こう思われないためにも連打は避けた方がよいとわたしは考えています。
ちょっと深読みしてしまうと、スキがほしいからとりあえず連打してスキをあげてると思われてしまうかもしれません。
あ、いてて…。かく言う私も最初はそうでした。さすがにクリエイターさんのページの記事リストから連打はしないですが、タイムラインに出てくる新着記事を読まずにタイトルとタイトルイメージ、そして概要だけを見て、スキ…押したことはあります。。
スイマセン… 。
挨拶替わりのスキもある
記事詳細を読まなくても挨拶替わりにスキを押すこともあります。そういう使い方もあるので、一概に記事をみてないのに!とせっかくのスキをひていするのは良くないですが、挨拶だけなら連打せずに一回スキをプレゼントすれば伝わるのでさすがに連打は避けた方がよいかなぁとはおもいます。
そうはいってもスキをもらうと嬉しいのですが…
クリエイターへの気遣いのある
スキの付け方について
じゃあスキをつけるときはどうすればいいの?という質問にいくつかおすすめの提案をしたいと思います。
・同一クリエイターへスキは連打しない
・複数スキをあげたいときは少し時間をおいてから
あげるようにする
・記事詳細を読んでない場合はトップに固定された
記事以外の記事にスキをする
・コメントはスキを連打してもいい
ポイントは記事を読んでないのにスキしたな?と相手に思わせないこと。Noteは記事の数が多すぎるので時間がなくて読めないのは仕方がありません。全部読むとか到底無理です。
なので、読んでないと思わせない、もしくはちゃんと読んでスキをつけるなどのクリエイターへの気遣いが細かい話ですが大切と思います。
この微妙~な感性ですが、こういうところで差が付いていくんだろうなぁと思います。これ、自分に言い聞かせながら書いてます… 汗
それでもやっぱりスキが好き
クリエイターさんたちの本質は好きをもらうために記事を書いているのではなく、記事を読んでもらうために書いています。そして、読んでもらってよかったら好きをもらいたいのです。
普通は良くない記事にはスキをあげないですよね?連打するのはいいかどうかもわからない記事にスキをあげていることになります。
一番いいのはちゃんと読んでから良ければスキをあげること。でも時間がない場合は上で紹介した気遣いをの心を持ってスキをプレゼントしていればまず悪く思われることはないと思います。
だってやっぱりスキが好きですから!
最終的な結論ですが連打で「スキ」をつけることは
つけないよりかはつけたほうがよい
ただし、これをよく思わない人もいることだけはお忘れなく。
ということで、もし、スキがほしいからスキを送っている場合はクリエイターさんへの気遣いをお忘れ無く!