43才、特記事項なし。
何ともコメントしづらい微妙な年頃ですね。そうなんです。アラフォーって微妙なラインを生きてるんです。全然若くないし、かといっておじいさんになってるわけでもない。というかあと二年もすれば私アラフィフなのですが。
きっと普通に生きていけば残された時間は生きてきた時間と同じくらいが平均近くなので、ちょうど人生の折り返し地点といっても良さそうです。
43才誕生日を迎えた感想は？と聞かれても別段特に感想はない…でも39才の時とは明らかに違う何かがあるのです。
以前の記事にも書いたのですが、この世代は就職氷河期世代。日の目を見ない世代として名を轟かせてせているロストジェネレーション。失われた世代。時代は就職氷河期。サラリーマン編（前編）えむさんの正体を《少しずつ暴露Note#02》
脂が一番のってるのは何歳？で検索
とりあえず43才ってどんなお年頃なんだろうかと、どうでもいい疑問を解決するために「脂がのってる 何歳？」でgoogle先生に聞いてみました。
すると30代後半から40代半ば過ぎが仕事において、脂がのってるよ。と教えてくれました。ふむふむ。ちょうど私も被っているようです。
確かに40過ぎてから経済的にもかなり余裕がでてきてるし、仕事においても経営者という立場にあります。家も車もあるし、子供にも恵まれているし、特に不自由なことはありません。
私の場合は仕事も趣味もやりたいことが多くて、そういった意味では困っていることは無いのですが、そろそろ健康のことも注意しないといけないし、若者のように昼夜問わず遊び歩けるほどの若さはないのです。心は若いと思っていても、体はやっぱり老化が進んでいるな…苦笑
人生の折り返しを迎えて
これからなにをしていくのか？
さて、そんな43才男ですが、先ほど言ったとおりやりたいことは山のようにあるので、きっとやりたいことをやり続けていくんだと思いますが、それがいつまでなのかが分からない。なぜならいつ死ぬか、いつ動けなくなるかが分からないからなのです。
分からないこと考えてもしょうがないので、とりあえずあと30年は動けると仮定して心の中で呟きます。
「残された30年間なにをやるかだな。うーん。30年って結構長いし、出来ることはたくさんありそう。でも43才の一年と73才の一年だと多分やりたいこともだいぶ変わってるし、やれることも変わってそうだな…謎 」
「と言うことは43才の一年と同じくやれそうなのはあと15年くらいかな。ってことは、あと15年何をすればいいかを考える事にして、その後のことは、そのとき考えればいいか… 笑」
などと取り留めのない妄想を頭の中でグルグル展開している。本当にしょうもないことを！考える大人なのです。
そろそろ現実に戻りましょう
と言うことで現実に戻った私はもう少しまじめに人生を考えて計画してみることにします。
・これからの二年（アラフォー）
とりあえず目先の二年間はこのコロナの状況と社会環境の変化を見極めつつ、現状のビジネスを主軸に手元にあるやりたいことを並行してやっていく。様子見の期間であり、パワーを溜め込む期間にして裏で手元にあるやりたいことをやりまくる期間。
・そして次の五年（アラフィフ）
そして次の五年間（50才になるまで）はライフスタイルにあった新しいビジネスを一つ立ち上げ、それを楽しみながら仕事をやっていく。決してやりたくないことはやらない。
ここまでは現実的に想像できますが、その後がまだ漠然としていますね。漠然としているうちは無理して考えても出てくるわけがないので、考えるのを止める。一つだけ確かなことは、50才までの間に取り組むことが必ず次の10年につながってくるということだけは間違いのないことです。
結局は計画とかいいつつ
やりながら道を進んでいくのだ
今あなたがいる人生の地点
このどうしようもない記事を読んでいただいたみなさま、ありがとうございます。そして、私のどうしようもない未来の計画を見て、あなたなりに自分は今何歳であと何年生きるから、その間どんな感じで人生を過ごしていこうか？ということを想像し考えてみてください。
目先のことに追われているとなかなか5年後10年後まで考えが回らないかもしれません。もし経営者の方であれば、仕事の事業計画として、中長期的に未来予測をし、その中にいる自分がよく見えている方もいると思います。
漠然とでもよいので、未来を考えること
これはとても意味のあることだと思います。想像が出来れば、その想像した未来へ向かって進む道も見えてくる！お時間がある時にでも、是非将来の自分に想いを馳せてみてください。アラフォー男がたわいもない未来を語る記事をお届けいたしました。
あなたの未来についてどんなことでも
コメントお待ちしております🙂💬
