これはえむさん流
実は一度執筆が終わり公開した後、記事を書き直してます。んん?!それはどういうことですか?さっそく説明していきましょう。
一般的には一度記事を公開したら書き直すことはあまりないと思います。公開後に修正をどんどん加えたら考えが変わったの?とか思われそうですよね。
一度書いて終わりにしない
完璧なまでに書き込んでから公開されている方は記事本文などの修正を後からする必要はないと思いますが、私は本文修正が無くても、最適化をするためにあとから記事をメンテナンスします。
はて?記事の最適化とは?
記事執筆におけるプライオリティ
まずなんで記事を書き直してるのかの説明の前にわたしの書き方の癖があるのでそれわ先に説明しましょう。皆さんも記事を執筆する上で大切にしていることがあると思います。誰よりも私のプライオリティはここです。
🚀 記事の公開数と更新スピード
なぜここにプライオリティを持って行くかというと、記事は少ないより多い方が断然いいという記事の露出を増やすための施策を重視しています。
→ Myコンテンツを充実させる
もちろん記事の質は一定ライン以上のクオリティを保った上で公開するように努力していますが、例えば表現する言葉選びや誤字脱字などのミスの改善は実は後回しです。
公開後にどうして記事を修正するのか
さあ本題に入っていきましょう。記事を公開後にまずはやはり、文章がうまくまとまってないとか、表現をこう変えた方がより良いだろうというポイントを修正します。
※内容自体が変わってしまうような修正はしません。
一度公開して時間がたつとnoteの新着からは消えてしまうのでもうあまり見られないだろうなと考えるかもしれませんが、ここからが本気のだしどころなんです。
公開して時間がたってからもアクセス数は緩やかではありますが記事はずっと見られ続けます。実はこの最適化作業は公開後時間がたってからもっと見てもらうための対策だったのです。
記事公開後に行う作業
①タイトルの見直し
②タイトルイメージの見直し
③タグの見直し
④本文の修正・加筆
⑤マガジンの修正
⑥リンクの修正
これらの作業を行い、検索エンジンの最適化(SEO対策)や記事からの離脱を減らすために別の記事への誘導をしたり、おすすめに表示されやすくするためにタグの見直しを行います。
また、読者が見ていて迷わないようちゃんマガジンに記事を紐付けなおしたり、ぱっと見の印象やクリックしたくなるようにタイトルイメージも差し替えることもあります。
これらの作業を総じて記事の最適化と呼びます
公開後に記事の最適化を行っている
ここが重要ポイント!
💡記事の最適化
記事の最適化を行うことで記事のnote内およびgoogleなどの検索エンジンからのアクセス流入が期待できます。せっかく頑張って書いた記事も見てもらわなければもったいないのです。
また、記事を多く書くことで、アクセスを増やすことができます。多くの記事を書くと記事の執筆でいっぱいいっぱいになり、最適化の余裕がなくなったりします。
しかし完璧を目指し最適化してから記事を公開しているとなかなか公開できなくなりがちです。記事を書いたらまずは公開。そして、後から最適化。時間に余裕のあるときに最適化作業をすればよいのです。
今回は公開後に最適化をしているという記事でしたが、最適化の内容詳細についてはまた後日執筆していきたいと思います。
記事の最適化についていかがでしたでしょうか。コメントも是非お待ちしております🙂💬
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私の話はビジネス書には書いていない極一般男性の人生の楽しみ方です。みなさんもまねできる一般的な話を中心にこれから少しずつ書いていきますのでよろしければフォロー&スキ💗頂ければ幸いです。
今日も読んでいただきありがとうございました。
東南アジアより、えむさんでした。
また明日お会いしましょう: )