ありのままの自分って何でしょう?
よく会話の中で「ありのままの自分を見て!」とか「等身大の私」みたいなはなしがありますよね。
ちょっと歌手さんの名前は忘れましたが、等身大の自分を歌う歌もありました。
この、ありのままの自分と言う言葉を間違った認識で使うと、他人に不快な思いをさせたり、間違った認識で自分を伝えることになるミステイクが起こります。
ありのままの自分と言う言葉は、世間の流れと逆行しているとか、流れに乗らない自分と言う風にとらわれがちです。つまり、社会的なはぐれものととられることがあることに注意しなければいけません。
一見、ありのままとか等身大とか言うとかっこよく聞こえるものです。
もちろんいい意味もありますが、中身が伴う「ありのまま」か、世間からはぐれた「ありのまま」か。自分を脚色するための「ありのまま」は使わない方がよいです。あなたは「ありのままだよね」と他人からいわれるようにすることが大事。他人から言われる「ありのまま」はあなたにとっての肯定的な意見であることがほとんどです。
自分で自分をありのままとかいわないほうがいい
それなりに有名人で世間で知られた人の場合は自分で言っても良いのですが(もうその人がどんな人かを知られているため)無名の人が言うと….。けがすることもあるのでご注意を!
人生楽しむためにはありのままがいい
さぁ、ありのまま話も佳境を迎えてきました。
自分評価のありのまま、他人評価のありのままの話はあくまで対人関係の話であり、自分自身がどう人生を過ごしていくのかは「ありのままの人生」が最高だと私は考えています。
人から強要された人生。やりたくもないことばかりの毎日で、死んだ方がマシ。とかいう状況にある人はそこから変化するように動いてみましょう。
変化こそ人生を楽しむためのコツ
例えば、仕事場が窮屈すぎる。とか、奥さんがDVで人に迷惑もかけて困ってる、とか。もうどうしようもないから諦めてるとか。
みなさんの身の回りでも人に強要されて窮屈な思いをしているシーンは日常的に転がっていると思います。
そんなときこそ、「変化を求めて動く」ことがあなたの人生を好転させるはずです。ありのままでいたいですよね!
ありのままでいいんです
どうしようもないことってあるじゃん?… すごくよく分かります。父親も母親もその親のもと産まれた以上、取り替えることはできません。どうしようもないですよね。
ても取り替えることはできなくても距離をおくこともできますし、同居してるなら親から逃げるように家を飛び出すことだってできます。変化させることは自分の力で簡単にできることなんです。人生一度きり=すべての人に共通することですよ!変化を恐れず、動いてみましょう。
その行動の結果がいいか悪いかは別として、変化を生み出すことにはなります。
さぁ、変化の話に飛躍してきましたので今日はこの辺で!
変化を征するものは人生を征する。
変化についてはたくさんの話がありますので後日、執筆していきたいと思います。