30秒で暗算してください
早速ですが下記の問題を30秒で暗算してみましょう!よーいスタート!
① 17×4=
② 58-29=
③ 45+127=
④ 95÷5=
⑤ 23+19=
⑥ 64÷4=
皆さんいかがでしたか?うまく計算できましたでしょうか。この問題は正解したかどうかを確かめるために出した問題ではありません。
あなたの脳を活性化させるために出題したのです。
簡単な計算ですが、この計算をするだけで脳は動き始め活性化します。ずっと運動していないと体がなまるのと同じで、脳も働かなければ鈍ってくるのです。
ですので皆さんの脳を活性化するためにあえていきなり計算問題を出してみました。
頭がいっぱい。。と言うタイトルでさらに頭を使わせてしまって申し訳ありません。。
えむさんの新たなシリーズ
一緒に「脳トレ」が始まります
人間の能力は脳が司っていますね。すべてを脳で処理しています。話す、読む、書く、聞くもすべて脳で処理しています。歩く、走るなどの行動も脳が指令を出しています。
人間の体の部位で一番大切なところか「脳」と言っても過言ではないでしょう。
そんな脳がもつ力を人間は一割も使っていないといいます。なんてもったいない!
いろんなことに限界を感じている人もいると思います。勉強がはかどらない。仕事がうまく行かない。noteが継続できない….。などなど、人によって限界を感じるシーンはそれぞれ異なりますがそれも脳が判断しています。
これ以上無理!
しかし、脳のパワーが解放されれば、限界を突破できるかもしれません。だって一割も脳の力をつかってないのですから!もっと脳がよく動くようになれば、計算も速くなるし、読書も速くなります。日常の思考もクリアになり、あなたの能力をさらに高めることができるようになるのです。
脳を活性化させる習慣を一緒に作るのがえむさんの脳トレシリーズなのです!※たまに書きます。
どんなに知識を頭に入れても忘れていく
人間の脳は無限の可能性を秘めていますが、意外と物忘れも激しく、普段使わない情報や、不要な情報はすぐに忘れてしまいます。
例えばビジネス本を読んだり、知識としてYoutubeを見たりして、新たな情報を手に入れても、ただ頭に入れただけだと、やっぱり忘れてしまうのです。
これは人間の脳の特質なので、忘れてしまうことは異常なことではありません。ただ、極端に忘れる場合は何か原因があるかもしれません。
・加齢によって起こる物忘れ
・軽度な認知障害
・何らかの病気が関係する物忘れ
ただ、普通に「ど忘れ」したりする事はあります。
毎日通勤通学で通ってる道が分からなくなったりするなどがあると注意が必要ですが。
そんな忘れやすい人間の脳ですが、脳は鍛えられるので、日々の習慣でこれから脳を鍛えて、能力を開花させたり、逆に退化しないようにしていきましょう。
常に脳を健康に保つ
まず大切なことは脳が疲れていたり、休まっていない状態だと、脳もパワーを発揮することができません。これ基本です。
とっさに名前が出てこないとか、ど忘れしてしまうなどは脳が疲れている可能性があるんです。
脳を健康な状態に保つためには、
・生活習慣を正す
・しっかりと脳が休む時間を作る
・ストレスを解消する
などを常にやる必要があります。
noteでも記事が書けない、人の記事を読んでもあまり頭にはいってこないなどの問題は脳が疲労しているからかもしれません。
では具体的にどう脳を休めればいい?
仕事がはかどらない、勉強が進まないなどの症状がある時は脳を休めましょう。そして、簡単なことで脳の疲労を回復することができます。
・睡眠の質を上げる
・食事をする
・瞑想をする
・休憩する
・ストレッチをする
ずっと朝から晩までスマホをみてたり、勉強し続けたり、長時間読書をしたり、繰り返しの作業をしてたりすると、自然に脳は疲れてきています。
脳が疲れると能力が落ち、作業効率も悪くなっていくのです。
上記のように脳を休めることは簡単にできることです。脳の休息をとるだけでまた脳のパワーは回復してきます。これなら誰でもできますね!
気分転換!まさにこれが脳を休めること
もう一つ脳をリセットする方法
ストレスを受けたことによって脳が疲れるということもあります。会社の人間関係や人と交わることによるストレスがたまります。最近だとSNSも疲れの原因となります。
外では仕事の人間関係、家に帰ったらSNSのバーチャルな人間関係がひっきりなしに続いていると、他人けら受けるストレスにずっとさらされ続けていることになり、脳が休まりません。
そこで、人と交わることが多い人は、完全に一人の時間が脳を休めるのには最適です。SNSをやらないようにして、バーチャルの人間関係も少しお休みしましょう。
そして、独りでぼーっとしましょう
情報がインプットされつづけていると脳は疲れていきます。インプットの情報過多でアウトプットすることがとっさにできなくなったり、考えがまとまらなくなったりします。
そこで、ぼーっとする。
つまりインプットをやめるのです。
するとインプットが止まったおかげで脳は入ってきた情報をようやく処理できるようになります。もしもあなたの脳が優秀でインプットしながらそれを処理し、アウトプットまでできるなら良いのですが、どんなに優秀でも疲れますから無理は禁物です。
・脳を休める
・脳をリセットする
これが意識的にできるようになれば、必ずや脳を有効的に使うことができるようになるはずです。是非皆さんも少しだけ意識して、脳を休める習慣をつけてみましょう!
次回の「脳のパワーを最大限引き出す脳トレ」は
脳にストレスをためない習慣づくり。
についてお話ししたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
東南アジアより、えむさんでした。
また明日お会いしましょう: )
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