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偉いと立派の違い。偉い人と立派な人どちらになりたい?

偉いと立派の違い。偉い人と立派な人どちらになりたい?

偉い人になりなさい

小さい頃、そんなことをいわれて育った記憶があります。小さい頃は、偉い人=お金を持っていて、政治家みたいなことしてて、ちょっとエッヘン!という感じで偉ぶってる大人を想像していました。実際に偉い人になれるかどうかは別として、偉くなった未来の自分を想像したりもしていました。

でもある時ある人から「偉い人にはなるな!」といわれ、その話を聞かされたことがありました。え?!なんで偉い人になってはいけないのですか…?!と疑問に思う場に遭遇してしまったのです。
みなさんは小さい頃こんなこといわれた経験はありますか?

ある人は言いました。

「偉い人にはなるな。立派な人になれ。」

今大人になった私はこの言葉をいつもかみしめながら生きています。

これは言葉の印象の問題なのですが、
偉い=社長や部長などの役職で偉そうな人
※あくまでありがちな印象です。

ドラマや映画などで描かれる社長さんってなんだか人を顎で使ったり、社員が一生懸命働いて中、自分だけ遊んでる、みたいなイメージがあるじゃないですか。特に日本ではそのように描かれることが多いと感じています。※あくまでありがちな印象です。

たとえ、社長になったとしても偉い人= 偉ぶっている人になってはいけないんだよ。と言うことをある人は私に伝えたかったんです。

そして「立派な人になりなさい」と偉い人の代わりに立派な人を勧めてきました。

立派な人= 他人から非難されることなく堂々と自信を持って生きている人。これは辞書からの引用です。

役職が無くても立派な人はたくさんいる

なるほど!そういうことか!
私なりの解釈を入れると

地位や名誉ではなく中身で評価される人。
それが立派な人。

ふぅ。だんだんと見えてきましたね。そうです。
地位や名誉にこだわるよりも誰からも非難されることなく堂々と自信をもって生きてる人の方がなんかカッコ良く思えますよね?

自分の評価は自分でするな。
人から評価してもらうことがすべてである。

誰しもが自分のことを自分で評価しています。しかし、それを自分で表に出さず、人からの評価を受け入れるべきだ。と言うことなのです。

す、スイマセン。私も以後肝に据えます(笑)
そして、大人になった今でも常に立派な人を目指して勉強し続けます。(人生死ぬまで勉強を続けるのだの記事は今後執筆予定です)

そして、決して自分で立派な人になりましたとはいいません。(笑)

自己評価にも色々ある

よく、私は一瞬で何億稼ぎました!とかみるみるうちに営業成績が全国一位になりました!とかを前面に出してる人がいますよね?

それ、自己評価というよりかはプロモーションの表現なのでそこは勘違いしないでくださいね。実際に本当にすごい営業マンの可能性もありますし、全く否定することもないのですが、ここで一点チェック!そういう詐欺師が紛れてることが多々あるのも事実ですのでその点にはよく注意してくださいね。(詐欺師を見抜く方法の記事は後日執筆予定です)

今日の話は人生を楽しくすると少し離れてる気がしないでもないですが、人生を楽しく過ごす一つのポイントとして周りの人とバランスよくつき合っていくというのがあります。

つまり、他人から嫌われないこと。好かれなくてもいいのですが、無駄に敵を作る必要は無いのです。あいつ、なんか自慢ばっかしてねーか?とか、なんか偉そうで気にくわねぇな。とか思われても損しかないです。どうでもいいところで敵を作らないと言うことも覚えるとよいかと私は思っています。

しかし、ここは絶対に譲れないとか、こいつだけは絶対に無理。という相手であればあなたはなにも躊躇する必要はありません。ばっさり切り捨ててください(笑)こういう場合は敵にしておくことすら無駄なのです。関係をばさっと切って捨てるべきです。

だれとでも付き合うお人好しになってはいけませ

そして

ウェイ!立派な人を目指して人生を謳歌するのだ

ということで今日はこの辺で!

私の話はビジネス書には書いていない極一般男性の人生の楽しみ方。大成功を納めた英雄や伝説の人々の本はそれはそれで参考になると思いますが、自分とかけ離れすぎていてまねするとかいう次元ではない話ですよね。そうではなくて、みなさんもまねできる一般的な話を中心にお届け。よろしければ読者登録頂ければ、それでは#また明日

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