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SNS疲れ。視野狭くなってませんか?画面の中で疲弊する現代。

SNS疲れ。視野狭くなってませんか?画面の中で疲弊する現代。

あーSNSうざいなぁもう。

とイライラしてるあなた。ちょっとばかり、あなたの行動こうどうを改めてみるいい機会かもしれません。

コロナが蔓延まんえんし、緊急事態宣言。そして外出自粛などでSNSにふれる機会が増えてるといいます。よしっ、暇だし時間もあるのでSNSでもやってみるか。と始めたあなた。そんなにイライラしながらのSNSはやらない方がいいですよ….。

自宅にいながら、世界中どこにいてもインターネットさえつながればSNSというコミュニティに入り込み、自由に情報発信ができる。めっちゃ便利な世の中になりましたよね。発信しなくても、いろんな人の発信した情報がどんどん手に入る。なんて画期的なんでしょう。

しかし、SNSでイライラしている人がいるというじゃありませんか?!

インターネットは自分で好きな時に好きな情報をとりにいけるという自分本位じぶんほんいなツールです。

えっ、と言うことはもしかして自分で情報を取りに行って、自らイライラしちゃってる….?

そうなんです。SNSでイライラしてる人は実は自分でイライラしに行ってるんです。さぁここで問題です。うぜーぞSNS!ってなったときどのような行動をとればいいと思いますか?

(1)SNSと距離を置く。
(2)イライラの元になる情報源をブロックする。
(3)反撃する
(4)狭い範囲のコミュニティを広げる

色んな方法がありますね。人によって状況によってどの行動をすればいいのか選択肢は様々ですが、(3)反撃する、はおすすめしていません。必ず泥沼どろぬまにはまるでしょう。

例え、イライラの元の相手を 論破ろんぱしたとしても、何か大きな得るものがあるわけではありません。論破するのが職業のようになっていてそれで食っていける人ならば話は別ですが、はたからみていて、その論争は気持ちの良いものではありません。

一番の理想は、イライラに陥らないこと。なんです。でも気にくわないことがあって、イライラに陥ってしまった場合、(1)SNSから距離を置く、とか(2)イライラの元になる情報源をブロックする、など対処をすることでイライラにふれないようにすることもできます。

そうはいっても… なんかあいつの発言が気になって、見たくないのに見たくなっちゃうんすよね….. 。

わかります。その気持ち、めっちゃ分かります。
私もそういうかんさわる発言、みたくなっちゃうんですよ。。それってこういうことなんですよね。

怖いもの見たさの好奇心

みなけりゃいいのに見たくなる….。
現代社会はもう完全にインターネットに支配されています。主たる情報源もネットに移行しており、テレビやラジオといった一方的に発信されるメディアはネットから収集された情報のまとめ、という位置づけになってきています。

ネットの社会基盤を覆すことはもう難しくなってきています。だからこそインターネットのリテラシーを高めることが大切です。嫌な情報を遮断することはとても簡単です。しかし、面倒なことを避ける技術を身につけたり、いちいち、青筋たてなくてもやり過ごせるかわし身の術を使ったりして、ネットとうまくつきあっていく方向でやっていくのがよいと私は考えています。

自分の関心のあるコミュニティをさらに広げていく

さぁ本題に戻りまして、視野が狭くなる理由として、自分の関心のあるコミュニティの情報で押しつぶされるからなんです。SNSはシステム上自分が興味あるものが情報として流れてくる仕組みになっていて、例えばヘビの動画をよく見てしまう人は次けら次へとヘビの動画が出てきます。

ヘビの動画ならまだいいのですが、社会問題系のコミュニティの場合、その中で、議論が交わされ自分とあわない意見が飛び交ったり、批判しあったりしてることも多々あります。そこでストレスを、ため込んでしまう人も多いようです。

一つに没頭しすぎず、いろんなことに関心を持つ

複数の関心事があれば、SNS疲れを起こしにくいです。一つに没頭し過ぎると、どんどん感情的かんじょうてきになり抜け出せなくなります。怖いもの見たさも重なり、突き進んでしまうのです。。

さぁ、あなたはどんな視野でSNSを利用しているでしょうか?最近SNSつかれんだよなぁ~(泣)というあなた!視野しやを広げて、広い心でSNSと接していくといいかもしれません。

ほかにも興味をもっと関心が分散する
ウェイ!視野を広げてストレス解消!

《SNSをどう活用するのか》
の記事は後日執筆予定です。

どんどん話が長くなるので今日はこの辺で!

私の話はビジネス書には書いていない極一般男性の人生の楽しみ方です。大成功を納めた英雄や伝説の人々の本はそれはそれで参考になると思いますが、自分とかけ離れすぎていてまねするとかいう次元ではない話ですよね。そうではなくて、みなさんもまねできる一般的な話を中心にこれから少しずつ書いていきますのでよろしければ読者登録頂ければ、また明日も頑張れます💪

今日も読んでいただきありがとうございました。

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