South East Asia

noteを書くモチベーション脳を理解する。モチベーションをあげて行動力を生み出す。

noteを書くモチベーション脳を理解する。モチベーションをあげて行動力を生み出す。

すべてのnoteを書く人のために
モチベーションを理解する

今回はnoteを書くと言う「モチベーション」行動に関して脳を分析することで解説していこうと思います。すべてのnoteを書く人に当てはまることです。

すらすらと書ける人もいれば、なかなか書くことがはかどらない人もいますね。これがなぜなのかを脳がどの様に作用しているのか。という観点から「モチベーション」をひもといていきたいと思います。

うまく記事をかけている人もそうでない人も、記事を書くというモチベーションがどうなっているのか。脳内でどのようなプロセスでモチベーションは処理されているのか。

それを知ることでこれから記事を書いて行くことがより意味のあるものになれば幸いです。

モチベーションの仕組み

やる気がないときにモチベーションをあげていこう!と誰かに言われてモチベーションをあげることは簡単ではありません。

一言でモチベーションと言っても、意味が広範囲になるためにまずはモチベーションの仕組みを見ていきましょう。

▼モチベーションの脳内の仕組み

①原因が脳への刺激を生み(原因)
②脳のある部位を仲介し(スイッチ)
③そしてやる気がでて行動へ(モチベーション状態)

モチベーションをあげるためにはまずは原因が必要となります。原因は外部からもたらされることが多いのですが、自分の脳の内部的な思考により原因を生み出すこともあります。

例えば:「年末にボーナスがもらえるらしい

①年末にボーナスがもらえるとの認識が刺激を生む
②その刺激が脳に変化をもたらし
③脳は仕事を頑張るという行動を誘引する

例えば: 「noteで成功したという記事を読んだ

①成功の記事を読み脳に刺激を生み出し
②その刺激が脳のスイッチを押す
③脳はnoteを書くというモチベーション状態になった

モチベーションはこのようなプロセスで生み出されます。無からやる気は生まれないのです。

必ず何らかの原因があり、その原因が刺激を生み出し、脳内のスイッチを入れます。そのスイッチがONになることで行動が起こされるのです。

モチベーションは人によって異なる

モチベーションのあげかた。というハウツー本があるとしましょう。恐らくたくさんのモチベーションをあげるためのハウツーが世の中に紹介されています。

しかし、このハウツー本を読めば誰もがモチベーションのがあがるかというと、そんな簡単なものではありません。

必ず覚えておきたいことは、モチベーションがもたらされる原因刺激もスイッチの入り方もすべて人によって異なると言うことです。

私はこうしたらモチベーションがあがったよ。というハウツーは必ずしも他人には当てはまらないかもしれないということになります。

生まれ持った資質、育った環境、これまでの様々な体験は人それぞれ異なり、マインドセットが違うからです。
マインドセットとは?あなたの人生はマインドセットで左右されている。《えむさんの人生を楽しくするマインド》

つまり、noteを続けるためにこうしたらいいですよというハウツーはあくまで他人の成功例であり、あなたにはあなた独自の成功モチベーションがあるはずなのです。

自分のモチベーションを知る

大切なことは自分自身がどのような状態でモチベーションを得やすいのかという傾向を知るということです。

人それぞれ異なるために、それを知るためにはハウツー本は参考にしつつも、自分自身をより認識する必要があります。

これは自分自身に向き合うと言うことですが、普通に生活をしていると、気がつかないものです。一番自分自身を知っていると自分では思っていても、実は自分のことをよくわかっていない。

これは多くの人が自分自身がどういう特質を持っているのかに気がついていないということなのです。

これを知るためには、常にどんな原因により自分がどのような行動をとるのか、その傾向を自分で分析し思考すること以外には方法はありません。

noteを書くという私のモチベーションは、例えば脳トレに関しての記事を書くモチベーションになる原因は、多くの人にこの脳がもたらす影響を知ってほしいという強い想いがあります。

それは脳についての知識を得たとき、また脳が秘めるパワーを自分自身が信じてやまないときに刺激となり、私の脳のスイッチを入れるのです。

モチベーションは体調や
生活スタイルも大きく関係する

まず、モチベーションをあげよう!と言っても、基礎的な体調が悪い場合はそもそもモチベーションをあげることは難しいのです。

人のやる気は健康の上で成り立つのが基本です。睡眠不足や、体調不良。わかりやすくいうと呼吸困難な状態の時に人間は命を守ることを優先として機能しますので、それ以外のやる気に力を注ぐ余裕がありません。

noteを書くという上位欲求であるモチベーションは呼吸をするという最低欲求を満たす以上に相当パワーを使うことなのです。

noteを書かなくても死にませんが、呼吸をしなくなれば死んでしまいます。人間の脳は生きるために必要な最低限の機能から働かせるようにできています。

生きるためのプライオリティが低いものへパワーをを注ぐということは脳にとってもプライオリティが低く、意識的に思考・行動しなければ機能しないのです。

モチベーションを保つためには健康が大切

モチベーションの連鎖による
モチベーションアップ方法

ここまででモチベーションとはどんなものなのか、どの様に生み出されるのかを簡単ではありますが解説してきました。

そこで、実際にどのようなことがモチベーションにつながるのかをご紹介します。

恋愛
皆さんも経験したことがある「恋愛」はモチベーションの塊です。好きになった人のために様々な行動を起こそうとします。

では、この恋愛をトリガーにして、noteのモチベーションへの転用を図ってみましょう。

たとえばの話ですが、恋愛相手にもっと自分を知ってもらいたい、よく思ってもらいたいというモチベーション状態になったときこのモチベーションを利用しnoteを書くというモチベーションへ転用します。

恋愛相手に伝えたいこと以外にも自分という人間を知ってもらうために持っている知識、得た知識などをnoteでアウトプットする。

こんな風に原動力にすることが可能です。

恋愛以外のモチベーションをトリガーにすることも大いにありです。あなたが感じやすいモチベーションの状態をトリガーにしてnoteを書くモチベーションに繋げてみてください。

脳を知り己を知ればモチベーションを手に入れられる

モチベーションを起爆させよ!ドーパミンを誘発させるための脳内コントロール。の記事は後日執筆予定です。

今日も読んでいただきありがとうございました。
東南アジアより、えむさんでした。
また明日お会いしましょう: ) 

Related Posts
Leave a Reply

Your email address will not be published.Required fields are marked *